5.3.19.4. 離散的エネルギー分布

5.3.19.4.1. e-type = 8, (18)

各エネルギー点 e(i) とその点の線源粒子の生成確率 w(i) を与えることにより、離散的なエネルギー分布を指定する。 放射性元素の崩壊により生成される \(\gamma\) 線のようにエネルギー幅を持たない線源を定義するために用いる。 18の時は、エネルギーを波長 (Å) で与える。

ne : エネルギー点数。データは自由フォーマットで次の様に与える。

(e(i),w(i),i=1,ne)

各点に生成される粒子数はw(i)に比例。

5.3.19.4.2. e-type = 9, (19)

e-type = 8, (18) と同じエネルギー分布を発生させる。 ただし、e-type = 8, (18) が生成数を調整してエネルギー分布を表現するのに対し、 e-type = 9, (19) では、全てのエネルギー点に同数の粒子を生成させ、粒子のウエイトを w(i) に比例して変化させることにより、不連続なエネルギー分布を表現する。 19 の場合は、エネルギーを波長 (\(\AA\)) で与える。

ne : エネルギー点数。データは自由フォーマットで次の様に与える。

(e(i),w(i),i=1,ne)

デフォルト( p-type=0 )で各点に等しい個数が生成される。 各点に生成される粒子数はp(i)に比例。

p-type = 0, 1 : (D=0) 生成個数のオプション。

  • for 0, 全てのビンでp(i)=1、以下のデータは無し。

  • for 1, 各ビンの生成個数比p(i)を次の行からデータで与える。

(p(i),i=1,ne)