5.3.12. 円錐形状分布ソース

s-type=18のソースタイプです。円錐形状分布ソースタイプに必要なパラメータを以下に示します。 線源粒子は円錐の側面からのみ発生します。 パラメータの順序は自由です。 (D=***) のあるものは、省略可能です。

表 5.3.120 x0

説明

(D=0.0)

円錐の頂点の \(x\) 座標[cm]。

表 5.3.121 y0

説明

(D=0.0)

円錐の頂点の \(y\) 座標[cm]。

表 5.3.122 z0

説明

(D=0.0)

円錐の頂点の \(z\) 座標[cm]。

表 5.3.123 x1

説明

(D=0.0)

円錐頂点から底面中心に向けたベクトルの \(x\) 成分[cm]。

表 5.3.124 y1

説明

(D=0.0)

円錐頂点から底面中心に向けたベクトルの \(y\) 成分[cm]。

表 5.3.125 z1

説明

(D=0.0)

円錐頂点から底面中心に向けたベクトルの \(z\) 成分[cm]。

表 5.3.126 r0

説明

(D=0.0)

母線の長さ[cm]。

表 5.3.127 r1

説明

(D=0.0)

カットする円錐部分の母線の長さ[cm]。 カットされた円錐の側面を線源領域とする場合に指定します。 これを指定すると、頂点から r1 離れた位置までは線源を発生させず、 r1 から r0 の間の位置で線源を発生させます。 \(r1 < r0\) としてください。

表 5.3.128 r2

説明

(D=0.0)

円錐の母線と軸のなす角度[degree]。

表 5.3.129 dir

説明

(D=1.0)

入射粒子の \(z\) 軸方向からの方向余弦。 all を指定した時は、等方分布。 data を指定した時は、 a-type サブセクションが必要。

表 5.3.130 phi

説明

(D= all)

入射粒子の方位角[degree]。 = all; 0から360の範囲でランダムに決定。

表 5.3.131 dom

説明

(D=0.0)

入射粒子方向の立体角範囲[degree]。 = \(-1\) ; \(\cos^2\) のbiasがかかった分布。

表 5.3.132 e0

説明

(初期値無し)

(単色の場合)入射粒子のエネルギー[MeV/n]。これとe-typeのどちらかの指定が必要。

表 5.3.133 e-type

説明

(初期値無し)

(分布をもつ場合)入射粒子のエネルギー[MeV/n]。これとe0のどちらかの指定が必要。