2.18. P:   パラメーターセクション

P: で始るパラメーターセクションに、グラフの詳細を定義する パラメーターを記述します。パラメーター名は4文字で引数を 伴うことがあります。 パラメーター名は、大文字、 小文字 を区別しません。

以下に、項目別にパラメーターを解説します。

2.18.1. A4用紙配置

表 2.42 A4用紙配置パラメーター

パラメーター

説明

LAND

グラフの配置をA4横置きにします。(default)

PORT

グラフの配置をA4縦置きにします。 ( IROT も同じです。)

SLND

グラフの配置をA4横置きのLANDを半分に縮小して、 A4縦置きの下半分に配置します。LaTeX等に取り込む時、回転できないときに 便利です。

以下にA4用紙のそれぞれの配置図を示します。 一番外枠がA4用紙です。

../_images/a4001.png

図 2.35 LAND 配置

../_images/a4002.png

図 2.36 PORT 配置

../_images/a4003.png

図 2.37 SLND 配置

2.18.2. 用紙選択

用紙の大きさのデフォルトはA4ですが、次のパラメータにより、 用紙の種類を選択することができます。

表 2.43 用紙選択パラメーター

パラメーター

説明

A4PP

用紙のサイズをA4にします。(default)

A4US

用紙のサイズをUSレターにします。

A3PP

用紙のサイズをA3にします。

A5PP

用紙のサイズをA5にします。

B3PP

用紙のサイズをB3にします。

B4PP

用紙のサイズをB4にします。

B5PP

用紙のサイズをB5にします。

2.18.3. フレームとメッセージ

表 2.44 フレームパラメーター

パラメーター

説明

FRAM

用紙の外枠を描きます。(default)

NOFR

用紙の外枠を描きません。

CLFR( \(c\) )

フレームの色を \(c\) [1] とします。(D=e)

MSSG

用紙の外枠のメッセージを描きます。(default)

NOMS

用紙の外枠のメッセージを描きません。

CLMS( \(c\) )

全てのメッセージの色を \(c\) とします。(D=e)

2.18.4. グラフタイトル

表 2.45 グラフタイトルパラメーター

パラメーター

説明

TITL

グラフタイトルを表示します。(default)

NOTL

グラフタイトルを表示しません。

TLXP( \(x\) )

グラフタイトルの位置をX軸の長さを1として \(x\) とします。(D=0.5) X軸方向にだけ動かせます。

CLTL( \(c\) )

グラフタイトルの色を \(c\) [2] とします。(D=e)

2.18.5. グラフの位置

表 2.46 グラフの位置パラメーター

パラメーター

説明

XORG( \(x\) ) YORG( \(y\) )

座標軸の原点の位置を定義します。\((0,0)\) がデフォルトで、 その位置は、用紙枠の左端と下端から、LAND の場合、

\((4.5cm, 3.0cm)\)PORT の場合、

\((4.0cm, 3.5cm)\) の位置です。 マルチグラフの場合で、2番以降のグラフは、ひとつ前のグラフの

原点の位置です。 \((x,y)\) の単位はX軸、Y軸の長さを1として、デフォルトの位置から \((x,y)\) だけ移動します。 マルチグラフの場合で、2番以降のグラフは、ひとつ前のグラフの X軸、Y軸の長さを単位とします。

ANGL( \(a\) )

原点を中心にグラフ全体を反時計回りに \(a\) 度回転させます。

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図 2.38 LAND 配置位置

../_images/a4005.png

図 2.39 PORT 配置位置

2.18.6. スケール

表 2.47 スケールパラメーター

パラメーター

説明

SCAL( \(s\) )

グラフ全体の大きさをスケールします。\(s = 1.0\) がデフォルトで、 デフォルトに対する比で指定します。原点の位置も含めてすべてスケールします。

XFAC( \(x\) )

X 軸の長さを指定します。\(x = 1.0\) がデフォルトで 14 cm。 デフォルトに対する比で指定します。

FORM( \(f\) )

Y 軸の長さと X 軸の長さの比を指定します。デフォルトは \(f = Y/X = 0.75\) です。これを変えても原点の位置、X 軸の長さは変化しません。 つまり、Y 軸の長さだけが変化します。

AFAC( \(a\) )

座標軸の目盛り、太さ、数字、テキスト、グラフのタイトルの大きさを スケールします。\(a = 1.0\) がデフォルトで、デフォルトに対する比で 指定します。なお、コメント、矢印コメント、凡例、グラフの線の太さなどはスケールされません。

次頁から、これらのパラメーターの変化により、デフォルトの 出力がどのように変化するかを、それぞれのパラメーター毎に 示します。グラフの大小とともにテキストが変化するもの、 しないものがありますので、それらを組み合わせて お望みのグラフを描いてください。

../_images/fs001.png

図 2.40 SCAL(0.8)

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図 2.41 SCAL(1.0)

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図 2.42 SCAL(1.2)

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図 2.43 XFAC(0.8)

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図 2.44 XFAC(1.0)

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図 2.45 XFAC(1.2)

../_images/fs007.png

図 2.46 FORM(0.5)

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図 2.47 FORM(0.75)

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図 2.48 FORM(1.0)

../_images/fs010.png

図 2.49 AFAC(0.8)

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図 2.50 AFAC(1.0)

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図 2.51 AFAC(1.2)

2.18.7. XY軸表示

表 2.48 XY軸表示パラメーター

パラメーター

説明

AFRM

X、Y軸の軸ラインを表示します。(default)

NOAF

X、Y軸の軸ラインを表示しません。

XLIN, YLIN

X、Y軸をリニア表示とします。(default)

XLOG, YLOG

X、Y軸を対数表示とします。

xdec

横軸数値を10進数表記。

xexp

横軸数値を指数表記。

ydec

縦軸数値を10進数表記。

yexp

縦軸数値を指数表記。

2.18.8. XY軸タイトル

表 2.49 XY軸タイトルパラメーター

パラメーター

説明

ATXS( \(a\) )

軸タイトルの大きさを \(a\) 倍します (D=1)

XTXP( \(x\) )

X軸タイトルの位置を軸の長さを1として \(x\) とします。(D=0.5)

YTXP( \(y\) )

Y軸タイトルの位置を軸の長さを1として \(y\) とします。(D=0.5)

NOXT

X軸タイトルを表示しません。

NOYT

Y軸タイトルを表示しません。

CLTX( \(c\) )

XY軸タイトルの色を \(c\) [3] とします。(D=e)

XTXT( \(ix\) )

X軸タイトルの表示オプション
\(ix=-1\): 上側に表示します
\(ix=0\): 表示しません
\(ix=1\): 下側に表示します (default)
\(ix=2\): 両側に表示します

YTXT( \(iy\) )

Y軸タイトルの表示オプション
\(iy=-1\): 右側に表示します
\(iy=0\): 表示しません
\(iy=1\): 左側に表示します (default)
\(iy=2\): 両側に表示します

2.18.9. XY軸目盛り

表 2.50 XY軸目盛りパラメーター

パラメーター

説明

XTIC( \(ix\) )

X軸目盛りの表示オプション
\(ix=-1\): 上側に表示します
\(ix=0\): 表示しません
\(ix=1\): 下側に表示します
\(ix=2\): 両側に表示します (default)

YTIC( \(iy\) )

Y軸目盛りの表示オプション
\(iy=-1\): 右側に表示します
\(iy=0\): 表示しません
\(iy=1\): 左側に表示します
\(iy=2\): 両側に表示します (default)

ITIC( \(i\) )

XY軸目盛りの向きのオプション
\(i=-1\): 外側に表示します
\(i=0\): 表示しません
\(i=1\): 内側に表示します (default)

XDTC( \(i\) ) YDTC( \(i\) )

XY軸目盛り間隔のオプション
\(i=-1\): 間隔を狭めます
\(i=0\): デフォルト
\(i=1\): 間隔を広げます

XLTD( \(x\) ) YLTD( \(y\) )

長い軸目盛り間の距離を \(x\), \(y\) で明示的に指定します。

XSTD( \(x\) ) YSTD( \(y\) )

短い軸目盛り間の距離を \(x\), \(y\) で明示的に指定します。

XLTV( \(x\) ) YLTV( \(y\) )

長い軸目盛りのある一点の座標を \(x\), \(y\) で明示的に指定します。

XSTV( \(x\) ) YSTV( \(y\) )

短い軸目盛りのある一点の座標を \(x\), \(y\) で明示的に指定します。

CLAX( \(c\) )

グラフフレームと目盛りの色を \(c\) [4] とします。(D=e)

注意

ANGEL   ver.3 より、XTIC, YTIC のパラメーターの名前が 変更になりました。以前の XTIC, YTIC は、 上の XDTC, YDTCとなり、新しく上の機能が XTIC, YTIC として 加わりました。各自変更して下さい。

2.18.10. XY軸目盛り数字

XY軸目盛り数字は、XY軸の長い軸目盛りの場所に表示されます。

表 2.51 XY軸目盛り数字パラメーター

パラメーター

説明

NOXN

X軸目盛り数字を表示しません。

NOYN

Y軸目盛り数字を表示しません。

XNUM( \(ix\) )

X軸目盛り数字の表示オプション
\(ix=-1\): 上側に表示します
\(ix=0\): 表示しません
\(ix=1\): 下側に表示します (default)
\(ix=2\): 両側に表示します

YNUM( \(iy\) )

Y軸目盛り数字の表示オプション
\(iy=-1\): 右側に表示します
\(iy=0\): 表示しません
\(iy=1\): 左側に表示します (default)
\(iy=2\): 両側に表示します

XTDC( \(ix\) ) YTDC( \(iy\) )

目盛り数字の小数の桁数 \(ix\), \(iy\) を明示的に指定します。

CLNM( \(c\) )

XY軸目盛り数字の色を \(c\) [5] とします。(D=e)

2.18.11. XY軸関係のマクロパラメーター

XY軸関係のパラメーターを幾つかまとめて指定するマクロパラメーターが 準備されています。

表 2.52 XY軸関係マクロパラメーター

パラメーター

説明

NOTC

XY軸目盛り、目盛り数字を表示しません。

NOTN

XY軸目盛り、目盛り数字、タイトルを表示しません。

NOTF

XY軸目盛り、目盛り数字、タイトル、軸ラインを表示しません。

ここで、NOTC は、既存のパラメーターで表すと、 ITIC(0)  NOXN  NOYN の3個のパラメーター指定と同じです。 また、NOTN は、これらに加えて、NOXT NOYT が、 更に、NOTF は、これらに加えて、NOAF が 加わります。

XY軸タイトル、軸目盛り、軸目盛り数字の表示パラメーターについて 代表的なところを下に示します。それぞれの項目について他の項目は 表示していません。例えば、軸タイトルのところでは、軸目盛り、 軸目盛り数字は表示していません。

image62

image63

../_images/xyttn3.png

図 2.52 XY軸タイトル、軸目盛り、軸目盛り数字

2.18.12. 最大、最小

表 2.53 最大、最小パラメーター

パラメーター

説明

SPAC

デフォルトで X, Y 値の最大、最小値を自動判別して、X, Y 軸の 範囲を決定します。その際、最大値、最小値で決まる X, Y 軸の長さの 7 % を マージンとして外側に自動的に加えます。また、値の符号が変化せず、 最小値(もしくは最大値)が 最大値\(-\)最小値 の 26 % 未満の場合は、 0 を最小値(もしくは最大値)にします。

NOSP

X, Yのマージンをゼロにします。等高線図や、最大値、最小値を 明示的に指定して、座標軸を描きたいときに便利です。

NOSX

Xのマージンをゼロにします。

NOSY

Yのマージンをゼロにします。

XMIN( \(xmin\) ) XMAX( \(xmax\) ) YMIN( \(ymin\) ) YMAX( \(ymax\) )

X, Y 軸の最大、最小値を明示的に指定します。この指定がないときは、 インプットデータから自動判別します。また、この指定をしても NOSP, NOSX, NOSY の指定がない場合は、 座標軸は外側に 7 % のマージンがつきます。

2.18.13. 単位変換とスケール

時間、長さを単位とする軸の表示が線形の場合、 実数が大きい場合、また、小数点以下の数字が多い場合、 軸の目盛り表示が見にくくなります。この場合、H: の行でファクターを 使って調整できますが、[nsec](nano sec)、[cm]、[sec]がX軸タイトルの場合、 以下のパラメータを使うことによって、スケールと軸タイトルを同時に 変更することができます。

表 2.54 X軸が[nsec]のときのスケールパラメータ

パラメーター

説明

NSPS

[nsec] (nano sec) を [psec] (pico sec) にスケールします。

NSUS

[nsec] (nano sec) を [\(\mu\)sec] (micro sec) にスケールします。

NSMS

[nsec] (nano sec) を [msec] (milli sec) にスケールします。

NSSC

[nsec] (nano sec) を [sec] にスケールします。

NSYY

[nsec] (nano sec) を上のパラメータでスケールする時に、 Y軸のタイトルに /nsec がある場合、Y軸の単位もスケールします。

表 2.55 X軸が[cm]のときのスケールパラメータ

パラメーター

説明

CMNM

[cm] を [nm] (nano meter) にスケールします。

CMUM

[cm] を [\(\mu\)m] (micro meter) にスケールします。

CMMM

[cm] を [mm] にスケールします。

CMMT

[cm] を [m] にスケールします。

CMKM

[cm] を [km] にスケールします。

CMYY

[cm] を上のパラメータでスケールする時に、 Y軸のタイトルに /cm がある場合、Y軸の単位もスケールします。

表 2.56 X軸が[sec]のときのスケールパラメータ

パラメーター

説明

SCSC

[sec] を [sec] にスケールします。(default)

SCMN

[sec] を [min] にスケールします。

SCHR

[sec] を [hour] にスケールします。

SCDY

[sec] を [day] にスケールします。

SCYR

[sec] を [year] にスケールします。

[sec]の場合の単位は、デフォルトで、 10分以上10時間未満であれば分、 10時間以上10日未満であれば時間、 10日以上10年未満であれば日、 10年以上であれば年、 のようにスケールします。明示的に単位をスケールする場合、 上のパラメータをお使いください。

表 2.57 軸スケールパラメーター

パラメーター

説明

XMUL( \(xfac\) ) YMUL( \(yfac\) ) ZMUL( \(zfac\) )

X, Y, Z 軸を\(xfac\), \(yfac\), \(zfac\)だけスケールします。

2.18.14. ユーザー定義定数表示

表 2.58 ユーザー定義定数表示パラメーター

パラメーター

説明

CNST

ユーザー定義定数を表示します。

NOCN

ユーザー定義定数を表示しません。 (default)

CONX( \(x\) )

定数表示左端の位置をX座標の値で \(x\) とします。

CONY( \(y\) )

定数表示上端の位置をY座標の値で \(y\) とします。

CONS( \(s\) )

定数表示の大きさをデフォルト値を1として \(s\) とします。

CLCN( \(c\) )

定数表示の文字の色を \(c\) [6] とします。(D=e)

CBOX( \(boxname\) )

定数表示全体を \(boxname\) [7] の箱で囲みます。

CBCB( \(cb\) )

定数表示箱の背景の色を \(cb\) とします。(D=w)

CBCL( \(cl\) )

定数表示箱の枠の色を \(cl\) とします。(D=e)

CBCS( \(cs\) )

定数表示箱の影の色を \(cs\) とします。(D=e)

2.18.15. 関数フィット係数表示

表 2.59 関数フィット係数表示パラメーター

パラメーター

説明

PARA

関数フィット係数を表示します。

NOPA

関数フィット係数を表示しません。 (default)

PARX( \(x\) )

係数表示左端の位置をX座標の値で \(x\) とします。

PARY( \(y\) )

係数表示上端の位置をY座標の値で \(y\) とします。

PARS( \(s\) )

係数表示の大きさをデフォルト値を1として \(s\) とします。

CLPA( \(c\) )

係数表示の文字の色を \(c\) [8] とします。(D=e)

PBOX( \(boxname\) )

係数表示全体を \(boxname\) [9] の箱で囲みます。

PBCB( \(cb\) )

係数表示箱の背景の色を \(cb\) とします。(D=w)

PBCL( \(cl\) )

係数表示箱の枠の色を \(cl\) とします。(D=e)

PBCS( \(cs\) )

係数表示箱の影の色を \(cs\) とします。(D=e)

2.18.16. 凡例表示

表 2.60 凡例表示パラメーター

パラメーター

説明

LEGN

凡例を表示します。(default)

NOLG

凡例を表示しません。

LEGX( \(x\) )

凡例左端の位置をX座標の値で \(x\) とします。

LEGY( \(y\) )

凡例上端の位置をY座標の値で \(y\) とします。

LEGS( \(s\) )

凡例の大きさをデフォルト値を1として \(s\) とします。

CLLG( \(c\) )

凡例の文字の色を \(c\) [10] とします。(D=e)

LBOX( \(boxname\) )

凡例全体を \(boxname\) [11] の箱で囲みます。

LBCB( \(cb\) )

凡例箱の背景の色を \(cb\) とします。(D=w)

LBCL( \(cl\) )

凡例箱の枠の色を \(cl\) とします。(D=e)

LBCS( \(cs\) )

凡例箱の影の色を \(cs\) とします。(D=e)

2.18.17. 線種パターン長変更とシンボル

表 2.61 線種パターン長変更とシンボルパラメーター

パラメーター

説明

LPTL( \(r\) )

パターンの長さをデフォルト値を1として \(r\) とします。

SYBW( \(r\) )

シンボルを描く線の太さをデフォルト値を1として \(r\) とします。

2.18.18. 等高線

表 2.62 等高線パラメーター

パラメーター

説明

ICUT( \(i\) )

等高線の本数を \(i\) 本とします。デフォルトは、 8 本です。

CUTS( \(r_1, r_2, r_3, ...., r_N\) )

\(r_1, r_2, ...\) で等高線の高さを指定します。本数は自由です。 また、\(r_1, r_2, ...\) の大小の順番は自由です。 指定がないときは、高さの最大値、最小値の間隔を8等分した 8 本の等高線が入ります。

COLN( \(c\) )

等高線の色を \(c\) [12] とします。

COLS( \(c_1, c_2, c_3, ...., c_N\) )

\(c_1, c_2, c_3, ...., c_N\) で、カラー及びグレースケールを指定します。 等高線との関連は、 CUTS( \(r_1, r_2, r_3, ...., r_N\) ) で指定した 等高線に対応します。

COLS

とだけ指定すれば、 自動的に色を振り分けます。

SMAX( \(c\) )

最大値と最小値の色を指定します。

SMIN( \(c\) )

デフォルトは赤(R)と青(B)です。

ZLIN

等高線の高さをリニア表示で等分にします。(default)

ZLOG

等高線の高さを対数表示で等分にします。

IWD2( \(id\) )

等高線の線の太さを指定します。

デフォルトは \(id = 4\) で単位は \(1/300\) inch です。

IPD2

等高線を補間し滑らかにします。 デフォルトで4点補間、補間点数を増やすときは、 IPD2[\(n\) ] のように、[  ] を使い \(n\) で指定します。

IPDS

メッシュデータをGauss smearingで滑らかにします。 デフォルトで隣接のメッシュ(\(n=1\))、メッシュ数を増やすときは、 IPDS[\(n\) ] のように、[  ] を使い \(n\) で指定します。

2.18.19. クラスタープロット

表 2.63 クラスタープロットパラメーター

パラメーター

説明

CLUS( \(f\) )

クラスターの大きさを指定します。 デフォルトで最大値が基本四角形の全塗りつぶし、その他は データの大きさに比例した面積を塗りつぶします。 \(f = 1\) (default) で最大値が全面積。 \(f\) により、 最大値がそのクラスター 領域の何割を塗りつぶすか指定します。

ZLIN

クラスターの高さをリニア表示で面積に比例させます。(default)

ZLOG

クラスターの高さを対数表示で面積に比例させます。

DMAX( \(dmax\) )

\(dmax\) 以上のデータを無視し、 最大値を\(dmax\)とします。

DMIN( \(dmin\) )

\(dmin\) 以下のデータを無視し、 最小値を\(dmin\)とします。

CMAX( \(cmax\) )

\(cmax\) 以上のデータを \(cmax\)の大きさで表示します。

CMIN( \(cmin\) )

\(cmin\) 以下のデータを \(cmin\)の大きさで表示します。

CLHD( \(c\) )

クラスターの色を\(c\) [13] とします。

2.18.20. カラークラスタープロット

表 2.64 カラークラスタープロットパラメーター

パラメーター

説明

ZLIN

クラスターの高さをリニア表示で色に比例させます。(default)

ZLOG

クラスターの高さを対数表示で色に比例させます。

DMAX( \(dmax\) )

\(dmax\) 以上のデータを無視します。

DMIN( \(dmin\) )

\(dmin\) 以下のデータを無視します。

CMAX( \(cmax\) )

\(cmax\) 以上のデータを \(cmax\)の色で表示し、最大値を\(cmax\)とします。

CMIN( \(cmin\) )

\(cmin\) 以下のデータを \(cmin\)の色で表示し、最小値を\(cmin\)とします。

SMAX( \(c\) )

最大値と最小値の色を指定します。

SMIN( \(c\) )

デフォルトは赤(R)と青(B)です。

IPDC

メッシュ間隔を半分にして自動補間します。

2.18.21. カラー

表 2.65 カラーパラメーター

パラメーター

説明

COLO

カラーを有効にします。(default)

MONO( \(c\) )

カラーを設定しているところを全て白黒にします。

( \(c\) ) は、省略できます。\(c\)のデフォルト値は1です。

\(0 \le c \le 1\) を指定することにより、グレースケールの色調を薄くできます。

CLAL( \(c\) )

全ての色を \(c\) とします [14] 。(D=e)

CLFR( \(c\) )

フレームの色を \(c\) とします。(D=e)

CLMS( \(c\) )

全てのメッセージの色を \(c\) とします。(D=e)

CLTL( \(c\) )

グラフタイトルの色を \(c\) とします。(D=e)

CLTX( \(c\) )

XY軸タイトルの色を \(c\) とします。(D=e)

CLAX( \(c\) )

グラフフレームと目盛りの色を \(c\) とします。(D=e)

CLNM( \(c\) )

XY軸目盛り数字の色を \(c\) とします。(D=e)

CLBG( \(c\) )

座標軸の外のバックグラウンドの色を \(c\) とします。(D=w)

CLIN( \(c\) )

座標軸の内のバックグラウンドの色を \(c\) とします。(D=w)

CLLG( \(c\) )

凡例の文字の色を \(c\) とします。(D=e)

CLCN( \(c\) )

定数表示の文字の色を \(c\) とします。(D=e)

CLPA( \(c\) )

係数表示の文字の色を \(c\) とします。(D=e)

CLHD( \(c\) )

クラスターの色を \(c\) とします。(D=e)

2.18.22. BoundingBox表示

表 2.66 BoundingBox表示パラメーター

パラメーター

説明

BBSW

BoundingBoxを赤い線で表示します。

NOBB

BoundingBoxを表示しません。(default)

2.18.23. デバッグ出力

表 2.67 デバッグ出力パラメーター

パラメーター

説明

DEBG

デバッグ用にEPSファイル出力にコメントを入れます。

NODB

コンパクトなEPS出力です。(default)

2.18.24. フォントパラメーター

表 2.68 フォントパラメーター

パラメーター

説明

BFON( \(f\) )

テキストのフォントを \(f\) [15] とします。(D=0)

TFON( \(f\) )

目盛り数字のフォントを \(f\) とします。(D=0)

DATE( \(ks\) )

\today,\time の出力を \(ks\) が英数字なら英数字表記、 漢字ひらがな文字なら漢字表記にします。 デフォルトは英数字です。

2.18.25. マクロパラメーター

表 2.69 マクロパラメーター

パラメーター

説明

NOTC

XY軸目盛り、目盛り数字を表示しません。

NOTN

XY軸目盛り、目盛り数字、タイトルを表示しません。

NOTF

XY軸目盛り、目盛り数字、タイトル、軸ラインを表示しません。

NOCM

全てのコメントを表示しません。

SECL

A4横置き方眼紙目盛り座標を設定します。

SECP

A4縦置き方眼紙目盛り座標を設定します。

これらのパラメーターは、発表用のスライドを作るときに 便利です。SECL, SECP で表題やグラフを配置して、 最後に NOTF を使い目盛りを消します。 次頁にSECL, SECP の出力を示します。

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図 2.53 SECL 出力

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図 2.54 SECP 出力