宇宙線スペクトル及び被ばく線量計算プログラムEXPACS EXPACSは,Microsoft ExcelTMがインストールされているパソコンであれば,特別なインストール作業は不要で,下記の利用許諾条件に同意していただければ誰でも利用することができます。 (約3.3MB) 古いversionはこちらからダウンロードできます Version 2.30 (約1.4MB,最新版とは計算結果が異なります) Version 3.03 (約1.5MB,角度微分フラックス以外は最新版と同じ結果を与えます) FORTRAN版EXPACS 様々な条件に対する宇宙線フラックスを一度に計算したい方のために,FORTRAN版のEXPACS(PARMAモデルそのもの)も公開しました。FORTRAN版を利用したい方は,利用許諾条件に同意の上,下記リンクよりzipファイルをダウンロードして下さい。ただし,利用するためには,別途,FORTRANコンパイラが必要となります。また,乱数を用いた宇宙線ジェネレータもパッケージに含まれています。parma.zip (約4.1MB) C++版EXPACS 上記FORTRAN版EXPACSをC++に翻訳したバージョンです。利用許諾条件に同意の上,下記リンクよりzipファイルをダウンロードして下さい。 parma_cpp.zip (約1.4MB) |
宇宙線被ばく線量率可視化プログラムEXPACS-V EXPACS-Vを利用するためには,ユーザー登録(無料)が必要となりますので,利用許諾条件に同意することを明記の上,nsed-expacsjaea.go.jp までご連絡下さい。その際,利用目的等を簡単に書いていただければ幸いです。 既に登録がお済みの方は,こちらからログインしてダウンロードください。なお、EXPACS-Vは64bit用のMicrosoft OfficeをインストールしたPCでは動作しませんのでご注意ください。 |
1 知的財産権 (1) 利用者(以下,「乙」という。)は,本利用許諾により,本プログラムを自由に複製し,複数のコンピュータにインストールして使用することができる。また,本プログラムに修正・改変等を加えて利用することもできる。 (2) 乙は,本プログラムを甲への如何なる対価(ただし,配布を受ける場合に発生するプログラム等の複製,ダウンロード等の費用を除く。)の支払も要することなく,自ら利用し,また,更に第三者に対しそのままの態様で配布することができる。 (3) 乙は,自らが修正・改変等を加えた本プログラムを有償で第三者に配布し,利用許諾できる。なお,自らの商品(ハードウエアまたはソフトウエア)にこれを取り込んだものを第三者に販売し,利用許諾する場合も同様とする。その際,オリジナルプログラムは日本原子力研究開発機構で開発されたものであり,修正・改変等を加えたプログラムを使用した第3者がその成果を公表する際は,本プログラムの成果の公表に関する利用許諾条件を満たす必要がある旨を明記する必要がある。また,修正・改変等を加えたプログラム中でGoogle EarthTMを使用する場合は,別途,Google Inc.より許可を受ける必要がある。 3 成果の公表 本プログラムを用いた成果を公開もしくは学術誌等に発表する場合は、下記の論文及びURLを参照する必要があります。 |
T. Sato, Analytical Model for Estimating the Zenith Angle Dependence of Terrestrial Cosmic Ray Fluxes, PLOS ONE, 11(8): e0160390 (2016) |
また,その内容をnsed-expacs@jaea.go.jp(ただし@は半角)まで報告する必要があります。 4 責任の放棄 利用者は、自らの責任と負担で本プログラムを使用するものとします。日本原子力研究開発機構は、本プログラムの如何なる利用または二次的配布について、知的財産権に係わる事項も含み、一切の責任を負わないものとします。 4 その他 |