ANGELマニュアル現在のバージョンは3.35です。
【 3.35 】2024/04/16
過去のマニュアルはこちらから
【 3.34 】2024/04/19
【 3.31 】2023/04/19
【 3.27 】2022/03/31
【 3.24 】2021/03/26
【 3.20 】2020/04/06
【 3.17 】2019/10/31
【 3.10 】2019/04/05
【 3.02 】2017/12/05
【 2.88 】2016/09/30
【 2.82 】2015/12/24
【 2.76 】2015/03/20
【 2.64 】2013/11/20
【 2.52 】2012/12/28
【 2.30b 】2012/08/23
【 2.30a 】2011/12/02
【 2.30 】2011/08/18
【 2.18 】2010/03/10
【 4.53 】 PHITS付属の描画ソフトANGELのマニュアルです。
個別ファイル
- 放射線物理の基礎 YouTube
- PHITS紹介資料 YouTube
- PHITS入力における重要パラメーターリスト
基礎実習
総合実習
応用実習
グループワーク用サンプル資料
医療応用実習
- 医療応用実習(復習用)
- 医療応用実習:X線治療のシミュレーション
- 医療応用実習:電子線治療のシミュレーション
- 医療応用実習: Variance reductionを用いたX線治療のシミュレーション
- 医療応用実習:X線の多門照射シミュレーション
- 医療応用実習:X線のダンプデータを用いた2段階計算
- 医療応用実習:強度変調放射線治療のシミュレーション
- 医療応用実習:VMAT(強度変調回転放射線治療)のシミュレーション
- 医療応用実習:IAEA phase space fileを用いたX線治療シミュレーション
- 医療応用実習:リニアックのモデリングと放射化量の評価
- 医療応用実習:放射線治療計画シミュレーション
- 医療応用実習:ボクセルファントムを用いたX線治療のシミュレーション
- 医療応用実習:X線治療シミュレーション実習
- 医療応用実習:診断X線での後方散乱の影響の解析
- 医療応用実習:BNCT
外部プログラム
一括ダウンロード(サンプルインプットファイル付き)
奨励PC環境
PHITSは,Windows(10以降),Mac(macOS 10.13以降),Linuxなど様々なコンピュータで動作しますが,快適に動作させるためには,メモリが4GB以上搭載されていることが望ましいです。また,PHITSをインストールするためには,約11GB以上のハードディスク空き容量が必要となります。
必要ソフトウェア
PHITSを実行するために必要なソフトウェアは特にありません。ただし,インストールの際、圧縮・展開ソフトウェア7zipを利用します。また、PHITSの計算結果(画像ファイル、EPS形式)を表示するためには、Ghostscript及びSumatraPDF(Windowsのみ)をインストールする必要があります。さらに、PHITS入力ファイルを編集するソフトとして、独自ソフトウェアPHITS-Pad及びNotepad++やTerapadがあります。これらソフトウェアはいずれもオープンソフトウェアのため、そのインストーラはPHITSインストーラに含まれています。最新版をダウンロードしたい方は、下記リンクをご参照ください。
圧縮・展開ソフトウェア:7-zip
テキストエディタ(Windows, 日本語):TeraPad
テキストエディタ(Windows, 英語):Notepad++
テキストエディタ(Mac, 日本語):mi
EPS表示ツール: Ghostscript
EPSビューワー:SumatraPDF
コンパイルについて
PHITSは,Windows, Mac及びLinux上で動作するFortranプログラムです。 PHITSの通常使用においては,実行形式を含むインストーラを準備していますので, コンパイルすることなく利用することができます。ただし,PHITSで使用するメモリ枠を拡張する場合や,usrsors.fファイルを使って独自線源を定義する場合など PHITSを再コンパイルが必要とされる場合があります。コンパイルには、Fortranコンパイラが必要です。
奨励コンパイラ
事務局が奨励するFortranコンパイラはIntel Fortran11.1(もしくはそれ以降)です。
OneAPIのIntel Fortran Complierの無償提供が開始されており、そのダウンロード方法やそれを使ったPHITSの再コンパイル方法については、こちら(英語版)をご参照ください。