[ Timer ] セクション ================================================== このセクションでは、各粒子が持っている時計のリセット、ストップをコントロールします。 タイマーは、領域ごとに、その動作を定義します。 タイマーの動作契機は4つあり、領域に入った時 [#]_ 、領域を出た時、散乱を起こした時、境界で反射を起こした時です。 それぞれに、ゼロリセット(-1)、ストップ(1)、何もしない(0)の動作が定義できます。 書式は以下の通りです。 .. code-block:: text [ Timer ] reg in out coll ref 1 0 -1 0 0 11 1 0 0 0 ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... 領域番号(reg)と(in out coll ref)の順番を変えたいときは、reg coll in out ref の様に定義行で変えます。 読み飛ばしコラム用の non も使えます。 in out coll ref の内、少なくともひとつは定義されなければなりません。 省略された場合は、ゼロ、つまり何もしません。 同じ値の領域をまとめて書く、( { 2 - 5 } 8 9 ) という書式も使えます。 また、( 6 < 10[1 0 0] < u=3 ) などの lattice, universe 構造も指定できます。 ただし、単一の数字で無い場合は必ず( ) で括ってください。 .. [#] 指定した領域内で線源を発生する場合もタイマーが動作します。この仕様はマニュアルに記載しておりませんでしたが、実装時より含まれている仕様です。inで指定した領域内で線源を発生する計算を実行された場合はご注意ください。