角分布の定義 -------------------------------------------------- **dir = data** を指定した場合は、次のような **a-type =** で始まる角分布サブセクションが必要です。 (D=***) のあるものは、省略可能です。 a-type = 1, (11) ^^^^^^^^^^^^^^^^^ 角度分点a(i)と各ビンにおける線源粒子の生成確率w(i)を与えることにより、任意の角度分布を指定します。 分点は、1の時は :math:`\cos` で、11の時は degree で与えます。 各ビンに生成される積分粒子数は、w(i)に比例します。 微分型連続エネルギー・角度分布(e-type = 41, 42, 51, 52)の場合、全ての強度w(i)を0に設定すると、e-typeで設定した角度分布がそのまま利用できます。 **na =** : 角度群数。データは自由フォーマットで次の様に与えます。 :math:`(a(i), w(i), i = 1, \lvert na \rvert),\; a(\lvert na \rvert + 1)` a-type = 4, (14) ^^^^^^^^^^^^^^^^^ **a-type = 1, (11)** と同じ角度分布を発生させます。ただし、 **a-type = 1, (11)** が生成数を調整して角度分布を表現するのに対し、 **a-type = 4, (14)** では、全ての角度ビンに同数の粒子を生成させ、粒子のウエイトの積分値がw(i)となるように角度分布を表現します。 微分型連続エネルギー・角度分布(e-type = 41, 42, 51, 52)の場合、全ての強度w(i)を0に設定すると、e-typeで設定した角度分布がそのまま利用できます。 分点は、4の時は :math:`\cos` で、14の時は degree で与えます。 各ビンに生成される積分粒子数は、 q(i)に比例します。 **na =** : 角度群数。データは自由フォーマットで次の様に与えます。 :math:`(a(i), w(i), i = 1, \lvert na \rvert),\; a(\lvert na \rvert + 1)` デフォルト( **q-type = 0** )では各ビンに等しい個数が生成されます。 **q-type = 1** でq(i)を設定した場合は、それらの値に各ビンの生成粒子数の積分値は比例します。 **q-type = 0, 1** : (D = 0) 生成個数のオプション。 - for 0, 全てのビンでq(i) = 1。以下のデータはありません。 - for 1, 各ビンの生成個数比q(i)を次の行からデータで与えます。 (q(i), i = 1, na) a-type = 5, (15) ^^^^^^^^^^^^^^^^^ 角度分布 ( :math:`d\varphi/d\Omega` )を任意の関数 **g(x)** で与える。 分点は、5の時は :math:`\cos` で与え、15の時は degree で与える。 **g(x) =** : Fortran形式で書いた関数。xは角度を表す。 内部変数や定数が使えます。例)g(x) = exp(-c1*x**2) **nn =** : 角度群数。 **ag1 =** : 角度分布のカットオフ最小値。 **ag2 =** : 角度分布のカットオフ最大値。 a-type = 6, (16) ^^^^^^^^^^^^^^^^^ **a-type = 5, (15)** と同じ角度分布を発生させる。ただし、 **a-type = 5, (15)** が生成数を調整して角度分布を表現するのに対し、 **a-type = 6, (16)** では、全ての角度ビンに同数の粒子を生成させ、粒子のウエイトを任意の関数 :math:`g(x)` に比例して変化させることにより角度分布を表現する。 分点は、6の時は :math:`\cos` で与え、16の時は degree で与える。 **g(x) =** : Fortran形式で書いた関数。xは角度を表す。 内部変数や定数が使えます。例) g(x) = exp(-c1*x**2) **nn =** : 角度群数。 デフォルト( **q-type = 0** )では各ビンに等しい個数が生成される。 **q-type = 1** でq(i)を設定した場合は、それらの値に各ビンの生成粒子数の積分値は比例する。 **ag1 =** : 角度分布のカットオフ最小値。 **ag2 =** : 角度分布のカットオフ最大値。 **q-type = 0, 1** : (D = 0) 生成個数のオプション。 - for 0, 全てのビンで **q(i) = 1** 。以下のデータは無し。 - for 1, 各ビンの生成個数比 **q(i)** を次の行からデータで与える。 (q(i), i = 1, nm)